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11月05日(土) ひっさびさに独りで山行、日帰りで『燕岳』に行ってきました〜 のその2

その1はコチラ


みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2

取り合えず中房温泉登山口から燕山荘まで到着した後、
いざ稜線を辿って燕岳を目指します。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
ザックを小屋前にデポっていざ山頂に向かいます。
雪は稜線の所々にってかんじでした。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
イルカです。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
奥は笠ヶ岳かな....



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
やはり来てよかったです。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
花崗岩さんと深い色の空



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
さああとちょっとで山頂です。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
メガネです。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
北アルプス南部勢揃。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
山頂直下です。雪がタンマリ。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
登山口から4:11で登頂成功です。
子連れよりはちょっとは早いかな.......(汗)



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
北燕岳と後ろは....う~ん?!(苦笑)



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
後ろの白いのは白馬かな....



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
山頂からの槍穂。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
北燕岳と後ろはやはり立山?!ってこと...(苦笑)
まだまだ素人なんで.....(汗)




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
あまりの強風なので長居は出来ません。
小屋に戻ります。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
来年は歩きたいですね。北アルプスの奥の方。




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
表銀座の縦走路。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
ストックを小屋にデポしてきたので雪でずっこけました。
基本、白砂の稜線上ではストックの使用は控えた方が良いので置いてきました。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
自撮りシリーズその1、燕と。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
その2、槍と....ゴレンジャーってかんじですね。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
燕山荘で昼飯です。
「インドチキンカレーのセット」1200円也
「ビーフシチュー」も有名みたいですがへそ曲りなので.....



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
では下山開始です。
軽アイゼン無しで無事に下山出来ますように.....



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
テント場はお昼手前でこの混み具合でした。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
左から八ヶ岳、富士山、南アルプス。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
少々狭いトラバース箇所。
ここはアイゼン無しでは少々気を使いました



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2




みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
小屋から45分程度で合戦小屋に。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
有明山の唐松の黄葉。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
登山口まで無事に帰ってきました。



みんなに袖にされ『独り燕岳....』もう一人で行けるもん(苦笑)その2
最後に有明山の黄葉です。


総評

子供と奥さんに拒否られて、あまり慣れていない一人での山行となりました(苦笑)

11月なので近場の紅葉登山ってのが基本かもしれませんが、
雪景色になり始めた北アルプスを眺めたくなって少々遠征となりました。

土日とも天気も良さそうだったので、テント泊装備で『蝶ヶ岳』『燕岳』のどちらかにと思い計画を準備。

結局、もしもに備えて小屋閉め後の『蝶ヶ岳』より小屋がまだ営業している『燕岳』と相成りました。

駐車場に到着したのは5時15分位だったでしょうか、
この時点で体調の異変を感じ(風邪の兆候)テント泊装備を担いでは少々身体が持たないかもと判断。

装備を整え直し、日帰りでの登山となりました。

実際はもうちょっと雪がある燕岳を期待したんですが、結構融けちゃってましたね。

でも白い薄化粧をした北アルプスの山々を眺められて良かったです。


下山後、登山口にある中房温泉の日帰り湯に(700円)
有明荘の温泉に比べてかなりキャパ的には小さいです。
完全に外湯で洗い場も外なのでかなりの温泉気分の浸れます。

個人的には保養所的な有明荘の温泉よりも中房温泉の日帰り湯のほうが好きかも....

時間と経済的に余裕があれば中房温泉の宿の方の温泉がオススメです。
色んな温泉が宿の中にあるのでかなりの秘湯気分に浸れます。
(宿泊者のみですが.....)




コースタイム 山行 5時間58分 休憩2時間1分

6:04 中房温泉登山口

6:30 第1ベンチ
6:32

6:52 第2ベンチ
6:56

7:19 第3ベンチ
7:21

7:47 富士見ベンチ
7:52

8:17 合戦小屋
8:40

9:39 燕山荘
9:51

10:19 燕岳
10:25

10:50 燕山荘
11:41

12:24 合戦小屋
12:32

12:48 富士見ベンチ
12:52

13:08 第3ベンチ

13:29 第2ベンチ
13:33

13:45第1ベンチ

14:03 中房温泉登山口





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