10月11日 3連休初日に日帰りで紅葉の尾瀬に子連れで行ってきました。 のその2
その1はこちら
取り合えず「牛の首」でもジャンプ〜
結局、牛の首に7:54に到着です。
山の鼻から牛の首の分岐まで55分かかってます(苦笑)
距離的にはフラットな2.2キロなんですけどね...
牛の首からの燧ケ岳です。
牛の首の分岐で20分近く休憩を挟んで、
竜宮十字路に向かいます。
距離は2.2キロほどです。
ここまでくると同じ景色の連続なんですけどねぇ...
写真は撮ゃいます(笑)
お魚いっぱいいました。
なんか茶色の柴犬の背中みたいです。
鳩待峠からここまで3時間20分くらい経ってます。
勿論休憩を挟みつつですが、
木道だと文句を言わずに歩いてますね。
8:47 竜宮十字路に到着です。
牛の首から30分位でした。
龍宮小屋です。
この裏手にWCがありました。
竜宮十字路で20分程休憩を挟んで、
進路を北に、ヨッピ吊り橋をめざしました。
ヨッピ吊り橋に向かう途中の至仏山
そして燧ケ岳、ずっと逆光でしたけど、
日が高くなってきたのでようやく山肌が見えてきましたね。
ヨッピ吊り橋はこの先です。
9:32 ヨッピ吊り橋に〜
吊り橋の隙間を覗いてます。
9:51 ヨッピ吊り橋を後に、牛の首の分岐を目指します。
ムッ君以外と元気です。僕の方がバテてました(苦笑)
おどける元気もまだまだ残ってます。
池糖もまだまだ続きますよ〜(苦笑)
まだまだ〜(笑)
こちらも〜
10:29 牛の首の分岐に戻ってきました〜
ムッ君は結構元気です。
僕の方は結構疲れてますよ〜 意外と至仏山に登ってたほうが楽だったかな〜?!
牛の首で10分程度の休憩を挟んで 10:41山の鼻に向けて出発です。
至仏山が近づいてきました〜
11:21に山の鼻に戻ってきました〜 意外と疲れてます....(苦笑)
尾瀬のビジターセンター周辺は結構な人が休んでいたので、
人ごみを避けて、尾瀬ロッジ前のベンチで昼食を頂きました。
本日の昼食はクマモンの熊本ラーメンのカップヌードルと、
セヴンイレブンの魚介豚骨のカップラーメン。
いずれもエースコック製ですね。
そういえば最近見かけないな、エースコックの「飲み干す一杯シリーズの魚介醤油」
好きだったんだけど....
昼食の後はお昼寝だそうです。
ご飯も食べてご機嫌なのでまたジャンプです。
山の鼻のテント場は結局このような込み具合です。
朝よりは増えてますがお昼の時点でこの程度でした。
12:32 鳩待峠を目指して山の鼻を後にします。
コースタイムは1:20みたいですね。
朝靄の中では判りませんでしたが、それなりに紅葉してました。
でもちょっと時期が早いのかな?!
朝には見えなかった至仏山の稜線です。
いつかは彼処を歩きたいですね。
紅葉は日の光がないとね〜
13:38 鳩待峠に帰ってきました〜
ご褒美の花豆ソフトです。400円也〜
ちなみに山の鼻だと500円でした〜
かなりご満悦な表情です。
ほんとお疲れさまでした〜
総評
快晴の下で無事に尾瀬デビューを終える事が出来ました。
初めての尾瀬、早朝に来る事が出来たのはラッキーでした。
朝靄が晴れた後の景色はホント素敵でした。
今回の尾瀬ケ原周回コースは以下の感じです。
鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ吊橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
歩行時間:6:25 歩行距離:17.0km
小学1年生にとってはちと長目です。
実際、木道で歩きやすかったのと、
木道歩きがウチの子には楽しくて仕方なかったみたいですね。
結構頑張った感じです。
あと、お天気にも助けられた感じです。(これはホント大事かも...)
まぁ平均的な6歳児なら何とかなるコースだとはは思いますが。
歩き慣れていない子なら山の鼻から牛首分岐までのピストンでも、
十分尾瀬ケ原を楽しめるかなと思います。
欲張りすぎて子供が飽きちゃったら足がパタッっと止まりますからね(苦笑)
腹八分目で押さえる......なかなか難しいですけどね(汗)
ベンチも結構ありますから休憩ポイントには事欠かない感じです。
適度に休ませて、上手くモチベーションを維持できればいいですね。
コースタイム(6歳児を連れての休憩込みのコースタイムです)
5:27 鳩待峠
↓
6:20 山の鼻(休憩)
6:58 山の鼻
↓
7:54 牛首分岐(休憩)
8:14 牛首分岐
↓
8:47 竜宮十字路(休憩)
9:07 竜宮十字路
↓
9:31 ヨッピ吊橋(休憩)
9:51 ヨッピ吊橋
↓
10:29 牛首分岐(休憩)
10:41 牛首分岐
↓
11:21 山の鼻(昼食)
12:32 山の鼻
↓
13:38 鳩待峠
総歩行時間:8:11(休憩、昼食込み)
その1はこちら
取り合えず「牛の首」でもジャンプ〜
結局、牛の首に7:54に到着です。
山の鼻から牛の首の分岐まで55分かかってます(苦笑)
距離的にはフラットな2.2キロなんですけどね...
牛の首からの燧ケ岳です。
牛の首の分岐で20分近く休憩を挟んで、
竜宮十字路に向かいます。
距離は2.2キロほどです。
ここまでくると同じ景色の連続なんですけどねぇ...
写真は撮ゃいます(笑)
お魚いっぱいいました。
なんか茶色の柴犬の背中みたいです。
鳩待峠からここまで3時間20分くらい経ってます。
勿論休憩を挟みつつですが、
木道だと文句を言わずに歩いてますね。
8:47 竜宮十字路に到着です。
牛の首から30分位でした。
龍宮小屋です。
この裏手にWCがありました。
竜宮十字路で20分程休憩を挟んで、
進路を北に、ヨッピ吊り橋をめざしました。
ヨッピ吊り橋に向かう途中の至仏山
そして燧ケ岳、ずっと逆光でしたけど、
日が高くなってきたのでようやく山肌が見えてきましたね。
ヨッピ吊り橋はこの先です。
9:32 ヨッピ吊り橋に〜
吊り橋の隙間を覗いてます。
9:51 ヨッピ吊り橋を後に、牛の首の分岐を目指します。
ムッ君以外と元気です。僕の方がバテてました(苦笑)
おどける元気もまだまだ残ってます。
池糖もまだまだ続きますよ〜(苦笑)
まだまだ〜(笑)
こちらも〜
10:29 牛の首の分岐に戻ってきました〜
ムッ君は結構元気です。
僕の方は結構疲れてますよ〜 意外と至仏山に登ってたほうが楽だったかな〜?!
牛の首で10分程度の休憩を挟んで 10:41山の鼻に向けて出発です。
至仏山が近づいてきました〜
11:21に山の鼻に戻ってきました〜 意外と疲れてます....(苦笑)
尾瀬のビジターセンター周辺は結構な人が休んでいたので、
人ごみを避けて、尾瀬ロッジ前のベンチで昼食を頂きました。
本日の昼食はクマモンの熊本ラーメンのカップヌードルと、
セヴンイレブンの魚介豚骨のカップラーメン。
いずれもエースコック製ですね。
そういえば最近見かけないな、エースコックの「飲み干す一杯シリーズの魚介醤油」
好きだったんだけど....
昼食の後はお昼寝だそうです。
ご飯も食べてご機嫌なのでまたジャンプです。
山の鼻のテント場は結局このような込み具合です。
朝よりは増えてますがお昼の時点でこの程度でした。
12:32 鳩待峠を目指して山の鼻を後にします。
コースタイムは1:20みたいですね。
朝靄の中では判りませんでしたが、それなりに紅葉してました。
でもちょっと時期が早いのかな?!
朝には見えなかった至仏山の稜線です。
いつかは彼処を歩きたいですね。
紅葉は日の光がないとね〜
13:38 鳩待峠に帰ってきました〜
ご褒美の花豆ソフトです。400円也〜
ちなみに山の鼻だと500円でした〜
かなりご満悦な表情です。
ほんとお疲れさまでした〜
総評
快晴の下で無事に尾瀬デビューを終える事が出来ました。
初めての尾瀬、早朝に来る事が出来たのはラッキーでした。
朝靄が晴れた後の景色はホント素敵でした。
今回の尾瀬ケ原周回コースは以下の感じです。
鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ吊橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
歩行時間:6:25 歩行距離:17.0km
小学1年生にとってはちと長目です。
実際、木道で歩きやすかったのと、
木道歩きがウチの子には楽しくて仕方なかったみたいですね。
結構頑張った感じです。
あと、お天気にも助けられた感じです。(これはホント大事かも...)
まぁ平均的な6歳児なら何とかなるコースだとはは思いますが。
歩き慣れていない子なら山の鼻から牛首分岐までのピストンでも、
十分尾瀬ケ原を楽しめるかなと思います。
欲張りすぎて子供が飽きちゃったら足がパタッっと止まりますからね(苦笑)
腹八分目で押さえる......なかなか難しいですけどね(汗)
ベンチも結構ありますから休憩ポイントには事欠かない感じです。
適度に休ませて、上手くモチベーションを維持できればいいですね。
コースタイム(6歳児を連れての休憩込みのコースタイムです)
5:27 鳩待峠
↓
6:20 山の鼻(休憩)
6:58 山の鼻
↓
7:54 牛首分岐(休憩)
8:14 牛首分岐
↓
8:47 竜宮十字路(休憩)
9:07 竜宮十字路
↓
9:31 ヨッピ吊橋(休憩)
9:51 ヨッピ吊橋
↓
10:29 牛首分岐(休憩)
10:41 牛首分岐
↓
11:21 山の鼻(昼食)
12:32 山の鼻
↓
13:38 鳩待峠
総歩行時間:8:11(休憩、昼食込み)
10月11日 3連休初日に日帰りで紅葉の尾瀬に子連れで行ってきました。
朝靄の中の逆さ燧ヶ岳
今回が人生初の尾瀬になります。
まぁほとんどの有名な山は人生初なんですけど...(苦笑)
当初は1泊2日で尾瀬に行き、
尾瀬ケ原と至仏山登頂を予定していたんですが、
台風が3連休の後半にやってきそうなので、
あえなく日帰りで尾瀬を楽しむ事に。
自宅の所沢を朝の2時頃に出発、
尾瀬戸倉の駐車場に着いたのは4:35。
この日は僕と小学1年生のムッ君のデュオで挑みます。
この時点で尾瀬戸倉の第一駐車場は6〜7割埋まっていました。
さすが人気の尾瀬ですね、
皆さん気合いが入ってます。
マイカー規制の為、尾瀬戸倉から鳩待峠までは
バスか乗り合いタクシーになります。
片道大人930円 子供470円也
僕たちは乗り合いタクシーで鳩待峠まで向かいました。
ワンボックスのタクシーの席が埋まり次第の出発なので、
さほど待ち時間を気にする事はありませんでした。
多分、人の多い日はって事だと思いますけどね....
4:55に尾瀬戸倉を出発して、5:21に鳩待峠に到着。
乗り合いタクシーで約25分ほど山道を登ってきました。
しかし結構な登山者がいますね.....
休憩所は足の踏み場もないほどの混雑でした。
それとは対照的にテンションのあがらない6歳児
車に酔うわ、眠いわ、寒いわですね...(苦笑)
今回の尾瀬デビューに関して、コース選びは結構悩みました。
候補は3コース。
まずは「プランA」 僕の第一希望ですが、
鳩待峠から山の鼻まで向かい、そこから至仏山を登頂し、
鳩待峠に戻るコース。
歩行時間:6:20 歩行距離:10.7km
「プランB」は山の鼻まで向かい尾瀬ケ原を周回するコース。
歩行時間:6:25 歩行距離:17km
「プランC」は鳩待峠から直接至仏山に向かい、
ピストンにて鳩待峠に戻るパターンです。
歩行時間:4:45 歩行距離:9.4km
6歳児の子連れだと体力的に「プランB」と「プランC」がベターな選択ですかね...
僕も初めての尾瀬なので尾瀬ケ原には行きたい気分。
鳩待峠から至仏山ピストンの「プランC」は却下。
とりあえず、山の鼻まで向かってその時点で、
至仏山へ向かうか、尾瀬ケ原周回するか決定する事に。
休憩する場所もないし、立っていても寒いので、
さっさと山の鼻に向けて出発する事に。
朝霧の中5:27 尾瀬のゲートをくぐります。
ゲートで入山者の数をカウントしているそうです。
まずは下りが続きます。
山の鼻と鳩待峠の標高差は200m。
ゲートをくぐった辺で結構下ります。
それにしてもホント寒かったです。
木道は右側通行だそうです。
木道には東電マークの焼き印が...
平成25年に作り替えたみたいですね。
「なんか鐘の音が何度もするなぁって?」思っていたら
途中には熊対策用の鐘が....
子供ですからね、在ったら鳴らします。
こっちのは金槌で鳴らすタイプです。さっきのは紐で揺らして鳴るタイプ。
川沿いのこの岩の所までくれば「山の鼻」まではもうすぐです。
6:20 「山の鼻」に到着です。鳩待峠から約53分かかりました。
当初予定していた「山の鼻」の幕営地、テントはまばらですね。
まぁ連休初日の早朝ですからね....
山の鼻のビジターセンターのツキノワグマ
ビジターセンターはこの時間で開いていました。
ここにはハイキングマップも置いてあります。
50円ほど任意にてお金を支払って下さいとの事です。
山の鼻に到着して休憩としていると、
深かった朝霧が消え始め、朝日が差し込み始めました。
至仏山が姿を現し始めました〜
取り合えず休憩を中断して至仏山の方へ足を運びます。
「さっさと登って下さ〜い」と言わんばかりの至仏山がどど〜んと。
朝日と相まって草紅葉に映えていました。
「きれいだね〜」を珍しく連発するムッ君
燕岳に行っても、立山に行っても「きれいだね〜」って言わなかったのにね(笑)
何故か早朝の尾瀬の景色はツボだったみたいですね。
記念に至仏山とムッ君。
さて懸案の至仏山登頂か,はたまた尾瀬ケ原周回かの選択は、
結局、「プランB」の尾瀬ケ原周回コースに....
鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ吊橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
と回る感じです。
ムッ君が木道にハマったみたいなので、
今回は尾瀬ケ原を探索に決定〜
子供だと木道の上を歩くのは楽しいみたいですね。
至仏山に後髪引かれながら6:59、
尾瀬ロッジの横を通り過ぎ、尾瀬ケ原方面に足を運びます。
しばらく進むと燧ヶ岳が遠くに...
振り返ると、朝靄も消え、快晴の至仏山。
登りてぇ〜(笑)
あまりの朝日の眩しさにサングラスで決める小学1年生。
燧ヶ岳のアップ!
木道を右へ、左へと渡るフトドキ者。
木道大好きって感じです。
朝日が作り出した自分たちの影を自分撮りです。
池塘が沢山現れ始めます。
記念撮影して頂きました。
ついでにムッ君撮影の至仏山と僕。
池塘も朝日に映えて、深い色に映ってとても奇麗でした。
もう一発自分達撮りの影〜
草紅葉の中の池塘、キレイでしたよ〜
しばらく進むと、ある池塘に沢山の人だかりが....
近くに行ってみてその訳が.....
池塘に逆賤ヶ岳が映ってました。
こちらも池塘に映ってますね。
木道の上でジャンプ〜
普通に歩けば山の鼻から牛首までは30分程で着く筈なんですが、
写真を撮ったり、ちょこちょこベンチで休んだりで時間が結構かかってます。
それにしても至仏山、登りたかった〜
燧ヶ岳も何時か登りたいっす。
取り合えずまた木道をジャンプです。
牛首の分岐までは後ちょっと〜
続く
朝靄の中の逆さ燧ヶ岳
今回が人生初の尾瀬になります。
まぁほとんどの有名な山は人生初なんですけど...(苦笑)
当初は1泊2日で尾瀬に行き、
尾瀬ケ原と至仏山登頂を予定していたんですが、
台風が3連休の後半にやってきそうなので、
あえなく日帰りで尾瀬を楽しむ事に。
自宅の所沢を朝の2時頃に出発、
尾瀬戸倉の駐車場に着いたのは4:35。
この日は僕と小学1年生のムッ君のデュオで挑みます。
この時点で尾瀬戸倉の第一駐車場は6〜7割埋まっていました。
さすが人気の尾瀬ですね、
皆さん気合いが入ってます。
マイカー規制の為、尾瀬戸倉から鳩待峠までは
バスか乗り合いタクシーになります。
片道大人930円 子供470円也
僕たちは乗り合いタクシーで鳩待峠まで向かいました。
ワンボックスのタクシーの席が埋まり次第の出発なので、
さほど待ち時間を気にする事はありませんでした。
多分、人の多い日はって事だと思いますけどね....
4:55に尾瀬戸倉を出発して、5:21に鳩待峠に到着。
乗り合いタクシーで約25分ほど山道を登ってきました。
しかし結構な登山者がいますね.....
休憩所は足の踏み場もないほどの混雑でした。
それとは対照的にテンションのあがらない6歳児
車に酔うわ、眠いわ、寒いわですね...(苦笑)
今回の尾瀬デビューに関して、コース選びは結構悩みました。
候補は3コース。
まずは「プランA」 僕の第一希望ですが、
鳩待峠から山の鼻まで向かい、そこから至仏山を登頂し、
鳩待峠に戻るコース。
歩行時間:6:20 歩行距離:10.7km
「プランB」は山の鼻まで向かい尾瀬ケ原を周回するコース。
歩行時間:6:25 歩行距離:17km
「プランC」は鳩待峠から直接至仏山に向かい、
ピストンにて鳩待峠に戻るパターンです。
歩行時間:4:45 歩行距離:9.4km
6歳児の子連れだと体力的に「プランB」と「プランC」がベターな選択ですかね...
僕も初めての尾瀬なので尾瀬ケ原には行きたい気分。
鳩待峠から至仏山ピストンの「プランC」は却下。
とりあえず、山の鼻まで向かってその時点で、
至仏山へ向かうか、尾瀬ケ原周回するか決定する事に。
休憩する場所もないし、立っていても寒いので、
さっさと山の鼻に向けて出発する事に。
朝霧の中5:27 尾瀬のゲートをくぐります。
ゲートで入山者の数をカウントしているそうです。
まずは下りが続きます。
山の鼻と鳩待峠の標高差は200m。
ゲートをくぐった辺で結構下ります。
それにしてもホント寒かったです。
木道は右側通行だそうです。
木道には東電マークの焼き印が...
平成25年に作り替えたみたいですね。
「なんか鐘の音が何度もするなぁって?」思っていたら
途中には熊対策用の鐘が....
子供ですからね、在ったら鳴らします。
こっちのは金槌で鳴らすタイプです。さっきのは紐で揺らして鳴るタイプ。
川沿いのこの岩の所までくれば「山の鼻」まではもうすぐです。
6:20 「山の鼻」に到着です。鳩待峠から約53分かかりました。
当初予定していた「山の鼻」の幕営地、テントはまばらですね。
まぁ連休初日の早朝ですからね....
山の鼻のビジターセンターのツキノワグマ
ビジターセンターはこの時間で開いていました。
ここにはハイキングマップも置いてあります。
50円ほど任意にてお金を支払って下さいとの事です。
山の鼻に到着して休憩としていると、
深かった朝霧が消え始め、朝日が差し込み始めました。
至仏山が姿を現し始めました〜
取り合えず休憩を中断して至仏山の方へ足を運びます。
「さっさと登って下さ〜い」と言わんばかりの至仏山がどど〜んと。
朝日と相まって草紅葉に映えていました。
「きれいだね〜」を珍しく連発するムッ君
燕岳に行っても、立山に行っても「きれいだね〜」って言わなかったのにね(笑)
何故か早朝の尾瀬の景色はツボだったみたいですね。
記念に至仏山とムッ君。
さて懸案の至仏山登頂か,はたまた尾瀬ケ原周回かの選択は、
結局、「プランB」の尾瀬ケ原周回コースに....
鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ吊橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
と回る感じです。
ムッ君が木道にハマったみたいなので、
今回は尾瀬ケ原を探索に決定〜
子供だと木道の上を歩くのは楽しいみたいですね。
至仏山に後髪引かれながら6:59、
尾瀬ロッジの横を通り過ぎ、尾瀬ケ原方面に足を運びます。
しばらく進むと燧ヶ岳が遠くに...
振り返ると、朝靄も消え、快晴の至仏山。
登りてぇ〜(笑)
あまりの朝日の眩しさにサングラスで決める小学1年生。
燧ヶ岳のアップ!
木道を右へ、左へと渡るフトドキ者。
木道大好きって感じです。
朝日が作り出した自分たちの影を自分撮りです。
池塘が沢山現れ始めます。
記念撮影して頂きました。
ついでにムッ君撮影の至仏山と僕。
池塘も朝日に映えて、深い色に映ってとても奇麗でした。
もう一発自分達撮りの影〜
草紅葉の中の池塘、キレイでしたよ〜
しばらく進むと、ある池塘に沢山の人だかりが....
近くに行ってみてその訳が.....
池塘に逆賤ヶ岳が映ってました。
こちらも池塘に映ってますね。
木道の上でジャンプ〜
普通に歩けば山の鼻から牛首までは30分程で着く筈なんですが、
写真を撮ったり、ちょこちょこベンチで休んだりで時間が結構かかってます。
それにしても至仏山、登りたかった〜
燧ヶ岳も何時か登りたいっす。
取り合えずまた木道をジャンプです。
牛首の分岐までは後ちょっと〜
続く