2011年１１月２３日 埼玉県毛呂山町にある鎌北湖に行った時の記録です。
この時ムッ君３歳、ハーちゃん小３です。
この山行のちょっと前に「金時山」で子連れ登山デビューをしていましたので、
子連れ登山の２座目にあたります。（といっても山っていう程でもありませんが.....汗）
この時の里山巡りが僕にとっては結構胸に響きました。
多分一生忘れられない山行かもしれません。
何でも無い杉林の中の登山道で、
無邪気に走る子供達を見て
「あ、子供達と山を巡るのっていいかもって。」
お天気が良かったからかな？！
杉林に零れる秋の優しい日差しがとても美しい１日でした。
西武池袋線沿いに住んでいますので、
手軽に行ける山はやはり西武秩父線沿いにある奥武蔵の山々となります。
最近は見かけなくなりましたが、西武鉄道の各駅では
西武秩父線または秩父鉄道沿いにあるハイキングコースの
紹介パンフレットが何種類も置いてありました。
西武鉄道のHPにはハイキングコースの紹介のページはこちら
その中の一つに「鎌北湖を訪ねる道」とうコースがあります。
コースの地図のPDFはこちら
総歩行距離12.4キロ
標準歩行時間3時間50分
初心レベル
という説明がされています。
今にして思えば３歳児とって山道を12.4キロはいささか欲張りすぎました（苦笑）
スタートは西武秩父線の東吾野駅。
そこからしばらくはノンビリとした里山の一般道を歩きます。
この日のスタートは11時３０分頃だったみたいです。
スタートから５０分位立って山道になります。
ユガテに向けて結構急な道になります。
この頃のムッ君の山行の服装は王子様ちっくです。
シダが生えた杉林の中を進みます。
杉林を抜けるとユガテまであと１０分も無いくらいです。
13時頃ユガテに到着です。
ユガテは山間にある集落です。
（といっても2軒の民家と畑だけなんですけどね）
とてもホノボノとしたした雰囲気の場所です。
(ユガテの写真が無くて残念なんですけどね....)
そのユガテの畑の一角にベンチとテーブルがあり、
ハイキングの方々が休憩をされていました。
そこで昼食です。ムッ君はメロンパン。
２人で蟻の巣の前に何かを作ってました。蟻の巣に門を作っていたそうです。
ユガテで柚子を売っていたので買いました。
１３時３０分頃ユガテを出発です。
ユガテからエビガ坂を通って鎌北湖に向かいます。
この辺りの杉林はシダやサカキに覆われていて、いい感じです。
ほんと杉林だって捨てた物じゃありません♬
ユガテからエビガ坂に向かう杉林の中で、
子連れ登山の神様の洗礼を僕は受けました♬
エビガ坂を抜けると、けっこう急な下りがちょっと続きます。
道も今までよりも細くなり少々荒れた感じに、
そしてしばらく進むと舗装道路にでて山間の集落に出ます。
ここでも柚子が見事になっていました。
そして14時３０分頃、鎌北湖に到着です。
スタートの東吾野駅を出発して３時間が過ぎてます（汗）
ちょっと紅葉のピークは過ぎてしまってました。
もう１週間早ければって感じでした。
本当は鎌北湖でボートに乗る約束を子供達としていたんですが、
既に１４時３０分、
そこは無下に約束を反古にして先を急ぎます。
だって秋の日はつるべ落とし
鎌北湖で休憩を取って１５時頃出発です。
鎌北湖から北向地蔵までは登りが続きます。
さすがにムッ君もバテバテになって来てました。
でもってカメラの電池が切れてしまいました（汗）
多分、北向地蔵には15時頃到着。
北向地蔵から五常の滝、武蔵横手のへは大人のコースタイムで１時間。
五常の滝に向かう途中からムッ君は抱っこ状態（苦笑）
日も暮れ始め、スタートから４時間過ぎれば３歳児には少々ロングすぎました。
ですよね,,,,,3歳の子供に山道12.4キロは。
ゴールの武蔵横手の駅に着いたのは16時30分頃
何とか日が暮れる前に着く事が出来ました。やれやれ。
総評
●鎌北湖の紅葉のピークは11月の中旬でしょう。
●しかしこのコースでの紅葉ポイントは、ほぼ鎌北湖しかありません（苦笑）
●３歳児でも危険な箇所はほぼありません。
●ただ３歳児に４時間近いコースは少々長すぎでしょう。
●１１月のハイキングでは思ってたよりも早く日暮れますので気をつけましょう。
●森林限界の山歩きも素敵ですが、杉林も捨てた物じゃ無いでしょう。
●低山のハイキングでも神は下りてきます（笑）
コースタイム（３歳児を連れたタイムです）
11:30 東吾野駅
＜1:30＞
13:00 ユガテ
＜0:30＞ 昼食
13:30 ユガテ出発
＜0:25＞
13:55 エビガ坂
＜0:35＞
14:30 鎌北湖
＜0:30＞ 休憩
15:00 鎌北湖出発
＜0:30＞
15:30 北向地蔵
＜0:30＞
16:00 五常の滝
＜0:30＞
16:30 武蔵横手駅
この時ムッ君３歳、ハーちゃん小３です。
この山行のちょっと前に「金時山」で子連れ登山デビューをしていましたので、
子連れ登山の２座目にあたります。（といっても山っていう程でもありませんが.....汗）
この時の里山巡りが僕にとっては結構胸に響きました。
多分一生忘れられない山行かもしれません。
何でも無い杉林の中の登山道で、
無邪気に走る子供達を見て
「あ、子供達と山を巡るのっていいかもって。」
お天気が良かったからかな？！
杉林に零れる秋の優しい日差しがとても美しい１日でした。
西武池袋線沿いに住んでいますので、
手軽に行ける山はやはり西武秩父線沿いにある奥武蔵の山々となります。
最近は見かけなくなりましたが、西武鉄道の各駅では
西武秩父線または秩父鉄道沿いにあるハイキングコースの
紹介パンフレットが何種類も置いてありました。
西武鉄道のHPにはハイキングコースの紹介のページはこちら
その中の一つに「鎌北湖を訪ねる道」とうコースがあります。
コースの地図のPDFはこちら
総歩行距離12.4キロ
標準歩行時間3時間50分
初心レベル
という説明がされています。
今にして思えば３歳児とって山道を12.4キロはいささか欲張りすぎました（苦笑）
スタートは西武秩父線の東吾野駅。
そこからしばらくはノンビリとした里山の一般道を歩きます。
この日のスタートは11時３０分頃だったみたいです。
スタートから５０分位立って山道になります。
ユガテに向けて結構急な道になります。
この頃のムッ君の山行の服装は王子様ちっくです。
シダが生えた杉林の中を進みます。
杉林を抜けるとユガテまであと１０分も無いくらいです。
13時頃ユガテに到着です。
ユガテは山間にある集落です。
（といっても2軒の民家と畑だけなんですけどね）
とてもホノボノとしたした雰囲気の場所です。
(ユガテの写真が無くて残念なんですけどね....)
そのユガテの畑の一角にベンチとテーブルがあり、
ハイキングの方々が休憩をされていました。
そこで昼食です。ムッ君はメロンパン。
２人で蟻の巣の前に何かを作ってました。蟻の巣に門を作っていたそうです。
ユガテで柚子を売っていたので買いました。
１３時３０分頃ユガテを出発です。
ユガテからエビガ坂を通って鎌北湖に向かいます。
この辺りの杉林はシダやサカキに覆われていて、いい感じです。
ほんと杉林だって捨てた物じゃありません♬
ユガテからエビガ坂に向かう杉林の中で、
子連れ登山の神様の洗礼を僕は受けました♬
エビガ坂を抜けると、けっこう急な下りがちょっと続きます。
道も今までよりも細くなり少々荒れた感じに、
そしてしばらく進むと舗装道路にでて山間の集落に出ます。
ここでも柚子が見事になっていました。
そして14時３０分頃、鎌北湖に到着です。
スタートの東吾野駅を出発して３時間が過ぎてます（汗）
ちょっと紅葉のピークは過ぎてしまってました。
もう１週間早ければって感じでした。
本当は鎌北湖でボートに乗る約束を子供達としていたんですが、
既に１４時３０分、
そこは無下に約束を反古にして先を急ぎます。
だって秋の日はつるべ落とし
鎌北湖で休憩を取って１５時頃出発です。
鎌北湖から北向地蔵までは登りが続きます。
さすがにムッ君もバテバテになって来てました。
でもってカメラの電池が切れてしまいました（汗）
多分、北向地蔵には15時頃到着。
北向地蔵から五常の滝、武蔵横手のへは大人のコースタイムで１時間。
五常の滝に向かう途中からムッ君は抱っこ状態（苦笑）
日も暮れ始め、スタートから４時間過ぎれば３歳児には少々ロングすぎました。
ですよね,,,,,3歳の子供に山道12.4キロは。
ゴールの武蔵横手の駅に着いたのは16時30分頃
何とか日が暮れる前に着く事が出来ました。やれやれ。
総評
●鎌北湖の紅葉のピークは11月の中旬でしょう。
●しかしこのコースでの紅葉ポイントは、ほぼ鎌北湖しかありません（苦笑）
●３歳児でも危険な箇所はほぼありません。
●ただ３歳児に４時間近いコースは少々長すぎでしょう。
●１１月のハイキングでは思ってたよりも早く日暮れますので気をつけましょう。
●森林限界の山歩きも素敵ですが、杉林も捨てた物じゃ無いでしょう。
●低山のハイキングでも神は下りてきます（笑）
コースタイム（３歳児を連れたタイムです）
11:30 東吾野駅
＜1:30＞
13:00 ユガテ
＜0:30＞ 昼食
13:30 ユガテ出発
＜0:25＞
13:55 エビガ坂
＜0:35＞
14:30 鎌北湖
＜0:30＞ 休憩
15:00 鎌北湖出発
＜0:30＞
15:30 北向地蔵
＜0:30＞
16:00 五常の滝
＜0:30＞
16:30 武蔵横手駅
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