2014年08月23日
6月29日、家族4人揃い踏みで台風一過の金峰山に日帰りで挑んで参りました。 の後編
前編はこちら
大弛峠を7:55に出発して、賽の河原に到着したのが10:45.
3時間もかかってます.....(苦笑)
でもここまでくればもう金峰山についたようなもうでしょう。
とりあえずケルンは積んでしまいます。
金峰山小屋が見えます。今度は泊まってみたいですね....
去年登った瑞牆山も。
小休止の後、金峰山の山頂を目指して進みます。
ここから山頂までは大きな岩が一杯です。
小学一年生のムッ君にはちと難所です。
所々大きな隙間ができているので小さい子だとちと心配な場所です。
お天気が良ければホント気持ちの良い稜線です。
ただ稜線上はボチボチ風が吹いてちょっと寒かったです。
岩のトンネルもあります。
ちょっと先に金峰山山頂の
11:17 に金峰山の山頂に!
ただこの場所が一番高い場所ではないです(汗)
一番標高が高そうな場所は岩場すぎて木を埋め込めないからでしょうか?
多分この先がピークです。
そしてちょっと下った場所に五丈岩がど〜んと
五丈岩の一番上まで登っている人もいます。
うちの子供達は途中まで。
近くから見上げるとこんなかんじ。
奥さんは以外と高い所が苦手じゃないみたです。
知りませんでした(苦笑)
岩からパワーを貰ったそうです。
瑞牆山荘から富士見平を経由して登山道の稜線です。
こちらから登ってくる人のほうが多かったかな。
山頂から南側になります。
瑞牆山ももう一度。
五丈岩前の開けた場所で昼食です。
気持ちがよかったので結局1時間半くらい山頂での時間を過ごしました。
12:45 下山開始です。
一応記念撮影。
傾いてしまった標識を直すハーちゃん
大きな岩の間を通りますから、隙間に落ちないようにちょっと注意です。
賽の河原へ向かう稜線です。
小学一年生ならまぁ問題の無い岩場でしょうか。
振り返って山頂方向です。
賽の河原から朝日岳方面。結構ありますね....
賽の河原を過ぎれば、眺望の無い樹林帯の道に....
13:31 行きに見過ごした鉄山の標識です。
下山開始から45分です。
この辺りになるとムッ君はかなりダラってます(笑)
結構登りと下りが続きますから疲れます。
子供は特に長く感じるかも...
振り返ると五丈岩。またいつかね...
朝日岳直下の登りです。
ちとキツいですが、意外と樹林帯をダラダラ歩くよりは気合いが入っていいかも(笑)
14:23 朝日岳に、下山開始から1時間38分。
朝日岳からすぐの大ナギと呼ばれる場所です。
行きは景色が良かったんですがガスってしまいましたね。
ここはちょっと急何ですが、写真ほどの高度感は無いと思います。
小学一年生でもサポートがあれば大丈夫だと思います
小学6年生だとこの大弛峠のルートは楽勝でしょうか?!
最近どこの山に行ってもハーちゃんが一番元気かも。
14:53 朝日峠に到着。 結構キツいです(汗)
朝日峠からまた登ってくだります。
2匹とも結構疲れてましたが、
オバカな尻取りで盛り上がってました。
さすが子供。
大弛峠への下りの樹林帯です。
車の音とかが聞こえるとホッとします。
15:26 大弛峠に帰ってきました〜
下山開始から2時間41分。お疲れさまでした。
総評
奥秩父にありますが、金峰山はアルプスっぽい雰囲気を持った山でした。
森林限界を超えて稜線にでればハイ松と360度の展望といった、
山歩きには美味しい景色が迎えてくれます。
大弛峠からなら6歳児でも日帰りは可能でした。
途中の危険箇所は大ナギと呼ばれる朝日岳の山頂に近い岩場の辺と、
金峰山山頂近くの大きな岩が重なり合っている場所でしょうか。
まぁどちらも目を配っていれば大丈夫かと思います。
ただ幾ら大弛峠ルートが最短とは言え、空気の薄い場所なので、
結構体力的には軽くは無いと思います。
ちなみに大人のコースタイムで
登山が 2時間30分
下山が 2時間5分
小学一年生づれの我が家ですと、
登山に3時間22分(休憩込み)
下山に 2時間41分(休憩込み)
歩行時間だけでも子連れの場合(小学一年生連れ)
トータルで6時間を超えてます。
標高の高い場所で6時間は結構きます。
実際、僕も結構ヘロってました...(汗)
軽いハイキング気分で行かれると、
痛い目に遭うかもしれませんので.....
コースタイム
7:59 大弛峠
↓
8:36 朝日峠
↓
9:34 朝日岳
↓
10:05 鉄山
↓
10:45 賽の河原
↓
11:17 金峰山
12:45 金峰山
↓
13:00 賽の河原
↓
13:31 鉄山
↓
14:16 朝日岳
↓
14: 53朝日峠
↓
15:26 大弛峠
前編はこちら
大弛峠を7:55に出発して、賽の河原に到着したのが10:45.
3時間もかかってます.....(苦笑)
でもここまでくればもう金峰山についたようなもうでしょう。
とりあえずケルンは積んでしまいます。
金峰山小屋が見えます。今度は泊まってみたいですね....
去年登った瑞牆山も。
小休止の後、金峰山の山頂を目指して進みます。
ここから山頂までは大きな岩が一杯です。
小学一年生のムッ君にはちと難所です。
所々大きな隙間ができているので小さい子だとちと心配な場所です。
お天気が良ければホント気持ちの良い稜線です。
ただ稜線上はボチボチ風が吹いてちょっと寒かったです。
岩のトンネルもあります。
ちょっと先に金峰山山頂の
11:17 に金峰山の山頂に!
ただこの場所が一番高い場所ではないです(汗)
一番標高が高そうな場所は岩場すぎて木を埋め込めないからでしょうか?
多分この先がピークです。
そしてちょっと下った場所に五丈岩がど〜んと
五丈岩の一番上まで登っている人もいます。
うちの子供達は途中まで。
近くから見上げるとこんなかんじ。
奥さんは以外と高い所が苦手じゃないみたです。
知りませんでした(苦笑)
岩からパワーを貰ったそうです。
瑞牆山荘から富士見平を経由して登山道の稜線です。
こちらから登ってくる人のほうが多かったかな。
山頂から南側になります。
瑞牆山ももう一度。
五丈岩前の開けた場所で昼食です。
気持ちがよかったので結局1時間半くらい山頂での時間を過ごしました。
12:45 下山開始です。
一応記念撮影。
傾いてしまった標識を直すハーちゃん
大きな岩の間を通りますから、隙間に落ちないようにちょっと注意です。
賽の河原へ向かう稜線です。
小学一年生ならまぁ問題の無い岩場でしょうか。
振り返って山頂方向です。
賽の河原から朝日岳方面。結構ありますね....
賽の河原を過ぎれば、眺望の無い樹林帯の道に....
13:31 行きに見過ごした鉄山の標識です。
下山開始から45分です。
この辺りになるとムッ君はかなりダラってます(笑)
結構登りと下りが続きますから疲れます。
子供は特に長く感じるかも...
振り返ると五丈岩。またいつかね...
朝日岳直下の登りです。
ちとキツいですが、意外と樹林帯をダラダラ歩くよりは気合いが入っていいかも(笑)
14:23 朝日岳に、下山開始から1時間38分。
朝日岳からすぐの大ナギと呼ばれる場所です。
行きは景色が良かったんですがガスってしまいましたね。
ここはちょっと急何ですが、写真ほどの高度感は無いと思います。
小学一年生でもサポートがあれば大丈夫だと思います
小学6年生だとこの大弛峠のルートは楽勝でしょうか?!
最近どこの山に行ってもハーちゃんが一番元気かも。
14:53 朝日峠に到着。 結構キツいです(汗)
朝日峠からまた登ってくだります。
2匹とも結構疲れてましたが、
オバカな尻取りで盛り上がってました。
さすが子供。
大弛峠への下りの樹林帯です。
車の音とかが聞こえるとホッとします。
15:26 大弛峠に帰ってきました〜
下山開始から2時間41分。お疲れさまでした。
総評
奥秩父にありますが、金峰山はアルプスっぽい雰囲気を持った山でした。
森林限界を超えて稜線にでればハイ松と360度の展望といった、
山歩きには美味しい景色が迎えてくれます。
大弛峠からなら6歳児でも日帰りは可能でした。
途中の危険箇所は大ナギと呼ばれる朝日岳の山頂に近い岩場の辺と、
金峰山山頂近くの大きな岩が重なり合っている場所でしょうか。
まぁどちらも目を配っていれば大丈夫かと思います。
ただ幾ら大弛峠ルートが最短とは言え、空気の薄い場所なので、
結構体力的には軽くは無いと思います。
ちなみに大人のコースタイムで
登山が 2時間30分
下山が 2時間5分
小学一年生づれの我が家ですと、
登山に3時間22分(休憩込み)
下山に 2時間41分(休憩込み)
歩行時間だけでも子連れの場合(小学一年生連れ)
トータルで6時間を超えてます。
標高の高い場所で6時間は結構きます。
実際、僕も結構ヘロってました...(汗)
軽いハイキング気分で行かれると、
痛い目に遭うかもしれませんので.....
コースタイム
7:59 大弛峠
↓
8:36 朝日峠
↓
9:34 朝日岳
↓
10:05 鉄山
↓
10:45 賽の河原
↓
11:17 金峰山
12:45 金峰山
↓
13:00 賽の河原
↓
13:31 鉄山
↓
14:16 朝日岳
↓
14: 53朝日峠
↓
15:26 大弛峠