2016年03月08日
3月5日の土曜日に雪の谷川岳にムッ君と2人で登ってきました〜のその2
その1はコチラ
写真はトマノ耳から望むマナイタグラ方面です。

ムッ君は小学2年生ですが、何とか天候に恵まれ「雪の谷川岳」を制することが出来ました〜
やはり森林限界を超えた雪山の景色は病み付きになりますね〜
その1はコチラ
写真はトマノ耳から望むマナイタグラ方面です。

ムッ君は小学2年生ですが、何とか天候に恵まれ「雪の谷川岳」を制することが出来ました〜
やはり森林限界を超えた雪山の景色は病み付きになりますね〜
デュオの写真を撮って頂きました〜

オキノ耳方面です。雪庇がまだあって良かった〜

マナイタグラ方面はホント感動的です〜

白毛門方面〜

奥は苗場?!

振り返って肩の小屋方面〜

両足にマメができ、プラス外反母趾が痛む等々で本日はオキノ耳は諦めて、
肩の小屋付近でランチを取る事に。
小屋もエビの尻尾だらけです。

トイレもこの通り〜

肩の小屋前のテーブルでエビ漁に勤しむムッ君。

見事に大物をゲットです。

ムッ君撮影のツララ、「ツララを撮りたかった〜」出そうです。

本日のランチです。

雪山対策用に購入した山専ボトル初使用です。
結論から言うと、お湯を山頂で湧かすより圧倒的に手っ取り早くて便利です。
ガス缶の心配やコッヘル、バーナーの持ち運びや組み立て等の手間を考えると
日帰りだとこっちの方に軍配ですかね....
こんな景色を見ながらランチは素敵ですよ......

12:26 ランチを済ませて下山開始です。

肩の小屋にも別れを告げて.....

話は飛びますが温かい日は小屋の近くにいたりすると屋根に積もった雪が落ちてくるので要注意です!
ザックとかも屋根の鼻先きには置かない方がいいですよ~
結構ランチ中に落ちてきましたから。
遠くは結構霞んできてしまいましたね....

雪がかなり緩んでいたので少々歩きづらそうでした。

サヨナラマナイタグラ~

この辺で一度ヒップソリを試しました。結構スピードが出過ぎるのでコントロールが....

朝よりシュプールが増えてました。

下りでも小2男子に離され気味です....僕の時代の終焉ですね。やれやれ.....

天狗の止まり場まで下りてきました。

歩くのが面倒になってきたのか?!で自然とシリセードが始まってしまいました....(苦笑)

かなり彼的にハマったみたいで....

どこまでも行っちゃいます.....

おいおい....

そこまでいくか.....

尾根が狭い場所では自分で「ここはシリセードやめとこ」って自分で判断していました。(苦笑)

でも滑られる斜面はいつでもシリセード状態でした....(汗)

避難小屋まで下りてきました。肩の小屋から40分位かな....

振り返って谷川岳です。

ノンビリした尾根道です。

スキあらば「シリセード祭り」の始まりです。

標高をチェック中です。

これも彼の山行のモチベーションの一つなので山用時計を彼に持たせています。
「後30分くらいでつくね」とか言ってきます(笑)
これが登りの時に通らなかった小ピークを通るトレースです。下りはコチラを行ってみました。

右側は多分雪庇になっているので、やはり巻き道で行った方がベターですね。

ここは下りも結構急なのでシリセードどころではありません。なので普通に巻き道で行った方が楽だし安全ですよ。

本日の核心部分に戻ってきました。でも今度は登りになるのでさほど怖さは感じません。でも慎重に進みました。

ゲレンデに戻るには若干の登り返しがあります。地味に疲れますよ....

天神平のゲレンデまで帰ってきました~

ここが彼的には「一番急だったよ~」です。僕的にもここの登りと下りは嫌いです。

後ちょっとでロープウェイの駅です。ふ~

最後も滑って下りてきます.....(苦笑)

滑り足りないらしく、ゲレンデでもヒップソリで楽しみます。

以外とシリセードよりヒップソリの方がコントロールが難しかも....

スピードが結構出るのでコントロールが......

最後にロープウェイからの谷川岳。無事に下りてこられました。またいつか!

総評
子連れで雪山登山の2戦目は「谷川岳」となりました。
先月、「北横岳」でデビュー戦を終えて雪山を初体験。
少々雪山がどんな場所かを垣間みて、
さて次なるターゲットは考えておりました。
「黒斑山」や「入笠山」とう選択肢も例年の冬の積雪量ならあったんでしょうが、
今年の記録的暖冬と、ここ数日の春の陽気で、
ターゲットは「まだ真っ白な谷川岳」に絞り込みました。
やはり「白い山と蒼い空」が見たいです.....
今年は雪解が早そうだから、
時期的にも今週が『白い谷川岳』の最後かもと....
ただ親子そろって雪山2戦目で「谷川岳はちょっとハードルが高いかな.....?!」と少々案じていたんですが。
逆に「谷川岳位メジャーな山のほうが登山者も多くトレースがしっかりしている筈だし、もし万が一が起こったとしても....」
標高差的約600mなのでムッ君でも問題ない標高差等々
「やはり谷川岳かな....」となりました。
この日の天気予報自体は春の陽気でほぼ無風。
登山指数的には全く問題のない感じ。
ただ気になっていたのは晴れなのか、曇りなのか.......
関東南部は曇り予想で新潟県側は晴れのち曇り予想。
谷川岳辺はどっちに転ぶか判りづらい天気予報でした。
「取り合えず、水上まで行ってみて、晴れていれば登山、曇っていればスキー」
という二刀流で挑みました。
温かくてもガスの中、雪山に登っても仕方がありませんからね....
自宅のある所沢を朝の4時半頃に出発。
赤城山辺りまでは結構ガスが多く
谷川岳は顔を見せてくれませんでした。
「う~ん今日はダメかな.....」
と少々残念な気分に車を進めるも、
沼田を過ぎた辺から空もスッキリし始め、
水上を下りると谷川岳が顔を出してくれました。
これで「今日は登れそう」と判断しました。
土合のロープウェイの駅には7:30頃には到着。
既にロープウェイが稼働しているのが見えました?!
今日は特別なのか?!7時から営業を開始していたみたいです。
スノーボードのイベントを開催していたせいかもしれませんね....
この日の小2男子の服装は、前回の北横岳とほぼ同じです。
靴:モンベルタイオガブーツkids (防寒の中敷と桐灰の足の甲に貼るカイロ)
靴下:モンベル メリノウール アルパインソックス Women's サイズS
スパッツ:GORE-TEX アルパインスパッツ サイズS
ベースレイヤー:ヒートテックの半袖 ヒートテックのタイツ
ジオラインジオラインM.W. ラウンドネックシャツ Kid's
ミドラー:モンベル クリマエアジャケット kids
アウター:ミズノ スキーウェア 上下 & ウインドブレイカー
グローブ:スキー用のグローブとウールの手袋
ゴーグル:スキー用のゴーグル&サングラス
バラクラバ:マジックマウンテンのメリノウールのやつ ☆
帽子:ニットの帽子
ストック:ダバダ(スノーバスケット装着)
軽アイゼン:モンベル チェーンスパイク サイズXS ☆
アイゼン:カツゥーラのアルミ製のやつ サイズS ☆
携行品:モンベルクレッパーkids(レインウェア)
予備のグローブと靴下
今回はかなり温かい予報だったので、『ウールの手袋、サングラス、ウインドブレイカー』が装備に増えています。
結果的には、あまりの暑さで、スキーの上着、スキーの手袋、ゴーグル、バラクラバ、等々の防寒対策のウェア類は出番はありませんでした。
逆にウールの手袋、サングラス、ウインドブレイカーは持って行って大正解でした。
多分気温的には2~3℃くらいだったんでしょうが、
無風なのと太陽の照り返しで登りはホント汗だくになりました。
4月の春スキーみたいな感じかもしれません。
アイゼンに関しては積雪量から考えて子供でも10本爪の本格アイゼンを履かせて正解だったと思います。
軽アイゼンだと急な登りの箇所で歯が立たなかったと思います。
雪が閉まっていれば軽いアイゼンでも爪が効いたかもしれませんが、
融けて緩んでしまった雪だと爪が深い方が良います。
子供が本格アイゼンを付けて、「体力的に大丈夫かな?」
少々不安に思っておりましたが杞憂に終わりました。
逆に初本格アイゼンの僕の方が足にマメを作ってしまったりで、
体力的にキツかったです(苦笑)
天気の部分では恵まれた山行だったんですが、
唯一気になっていた部分は、熊穴沢避難小屋手前にあるトラバース部分の事でした。
片側が切れ落ちた狭いトラバース道で、雪の付き具合いも悪く
、所々岩と土も露出しており気をつけなくてはなりませんでした。
小学校低学年の子連れの場合は、天候や登山道の雪の付き具合等々、
状況によりロープ確保も視野に入れた方がいいかもしれませんね....
まぁ年配の方々もゆっくりながら下りてこられる場所なので、
さして心配する程ではないかもしれません。
夏山だってもっと厄介な場所はある筈なので、
雪山だから少々その辺が増幅されていたのかもしれませんが、
慎重に進むに超した事は無いでしょう。
距離的には本格的なクランポンを装着した小学校2年生の男子でも
お天気に恵まれれば問題の無い距離だと思います。
(勿論、それなりに登山の経験を積んだ子供を前提した話ですが...)
ヒップソリは結構コントロールが難しかったです....
子供的にはシリセードにドハマりしていました。
アシセードはまだ難しかったみたいです。
少々どうなるか不安だった「雪の谷川岳」でしたが、
天候にホント恵まれて素敵な山行となりました。
以下は小学2年生の感想です
『シリセードは楽だけど、コントロールが難しいかった。でも楽しいからやめられません。谷川岳は普通の雪の積もっていない時より全然楽しかった!』
だそうです。
実際、彼の4歳の夏の谷川岳は経験済みなんですが、ホントにその時の事を憶えているんだかどうだか......(苦笑)

オキノ耳方面です。雪庇がまだあって良かった〜

マナイタグラ方面はホント感動的です〜

白毛門方面〜

奥は苗場?!

振り返って肩の小屋方面〜

両足にマメができ、プラス外反母趾が痛む等々で本日はオキノ耳は諦めて、
肩の小屋付近でランチを取る事に。
小屋もエビの尻尾だらけです。

トイレもこの通り〜

肩の小屋前のテーブルでエビ漁に勤しむムッ君。

見事に大物をゲットです。

ムッ君撮影のツララ、「ツララを撮りたかった〜」出そうです。

本日のランチです。

雪山対策用に購入した山専ボトル初使用です。
結論から言うと、お湯を山頂で湧かすより圧倒的に手っ取り早くて便利です。
ガス缶の心配やコッヘル、バーナーの持ち運びや組み立て等の手間を考えると
日帰りだとこっちの方に軍配ですかね....
こんな景色を見ながらランチは素敵ですよ......

12:26 ランチを済ませて下山開始です。

肩の小屋にも別れを告げて.....

話は飛びますが温かい日は小屋の近くにいたりすると屋根に積もった雪が落ちてくるので要注意です!
ザックとかも屋根の鼻先きには置かない方がいいですよ~
結構ランチ中に落ちてきましたから。
遠くは結構霞んできてしまいましたね....

雪がかなり緩んでいたので少々歩きづらそうでした。

サヨナラマナイタグラ~

この辺で一度ヒップソリを試しました。結構スピードが出過ぎるのでコントロールが....

朝よりシュプールが増えてました。

下りでも小2男子に離され気味です....僕の時代の終焉ですね。やれやれ.....

天狗の止まり場まで下りてきました。

歩くのが面倒になってきたのか?!で自然とシリセードが始まってしまいました....(苦笑)

かなり彼的にハマったみたいで....

どこまでも行っちゃいます.....

おいおい....

そこまでいくか.....

尾根が狭い場所では自分で「ここはシリセードやめとこ」って自分で判断していました。(苦笑)

でも滑られる斜面はいつでもシリセード状態でした....(汗)

避難小屋まで下りてきました。肩の小屋から40分位かな....

振り返って谷川岳です。

ノンビリした尾根道です。

スキあらば「シリセード祭り」の始まりです。

標高をチェック中です。

これも彼の山行のモチベーションの一つなので山用時計を彼に持たせています。
「後30分くらいでつくね」とか言ってきます(笑)
これが登りの時に通らなかった小ピークを通るトレースです。下りはコチラを行ってみました。

右側は多分雪庇になっているので、やはり巻き道で行った方がベターですね。

ここは下りも結構急なのでシリセードどころではありません。なので普通に巻き道で行った方が楽だし安全ですよ。

本日の核心部分に戻ってきました。でも今度は登りになるのでさほど怖さは感じません。でも慎重に進みました。

ゲレンデに戻るには若干の登り返しがあります。地味に疲れますよ....

天神平のゲレンデまで帰ってきました~

ここが彼的には「一番急だったよ~」です。僕的にもここの登りと下りは嫌いです。

後ちょっとでロープウェイの駅です。ふ~

最後も滑って下りてきます.....(苦笑)

滑り足りないらしく、ゲレンデでもヒップソリで楽しみます。

以外とシリセードよりヒップソリの方がコントロールが難しかも....

スピードが結構出るのでコントロールが......

最後にロープウェイからの谷川岳。無事に下りてこられました。またいつか!

総評
子連れで雪山登山の2戦目は「谷川岳」となりました。
先月、「北横岳」でデビュー戦を終えて雪山を初体験。
少々雪山がどんな場所かを垣間みて、
さて次なるターゲットは考えておりました。
「黒斑山」や「入笠山」とう選択肢も例年の冬の積雪量ならあったんでしょうが、
今年の記録的暖冬と、ここ数日の春の陽気で、
ターゲットは「まだ真っ白な谷川岳」に絞り込みました。
やはり「白い山と蒼い空」が見たいです.....
今年は雪解が早そうだから、
時期的にも今週が『白い谷川岳』の最後かもと....
ただ親子そろって雪山2戦目で「谷川岳はちょっとハードルが高いかな.....?!」と少々案じていたんですが。
逆に「谷川岳位メジャーな山のほうが登山者も多くトレースがしっかりしている筈だし、もし万が一が起こったとしても....」
標高差的約600mなのでムッ君でも問題ない標高差等々
「やはり谷川岳かな....」となりました。
この日の天気予報自体は春の陽気でほぼ無風。
登山指数的には全く問題のない感じ。
ただ気になっていたのは晴れなのか、曇りなのか.......
関東南部は曇り予想で新潟県側は晴れのち曇り予想。
谷川岳辺はどっちに転ぶか判りづらい天気予報でした。
「取り合えず、水上まで行ってみて、晴れていれば登山、曇っていればスキー」
という二刀流で挑みました。
温かくてもガスの中、雪山に登っても仕方がありませんからね....
自宅のある所沢を朝の4時半頃に出発。
赤城山辺りまでは結構ガスが多く
谷川岳は顔を見せてくれませんでした。
「う~ん今日はダメかな.....」
と少々残念な気分に車を進めるも、
沼田を過ぎた辺から空もスッキリし始め、
水上を下りると谷川岳が顔を出してくれました。
これで「今日は登れそう」と判断しました。
土合のロープウェイの駅には7:30頃には到着。
既にロープウェイが稼働しているのが見えました?!
今日は特別なのか?!7時から営業を開始していたみたいです。
スノーボードのイベントを開催していたせいかもしれませんね....
この日の小2男子の服装は、前回の北横岳とほぼ同じです。
靴:モンベルタイオガブーツkids (防寒の中敷と桐灰の足の甲に貼るカイロ)
靴下:モンベル メリノウール アルパインソックス Women's サイズS
スパッツ:GORE-TEX アルパインスパッツ サイズS
ベースレイヤー:ヒートテックの半袖 ヒートテックのタイツ
ジオラインジオラインM.W. ラウンドネックシャツ Kid's
ミドラー:モンベル クリマエアジャケット kids
アウター:ミズノ スキーウェア 上下 & ウインドブレイカー
グローブ:スキー用のグローブとウールの手袋
ゴーグル:スキー用のゴーグル&サングラス
バラクラバ:マジックマウンテンのメリノウールのやつ ☆
帽子:ニットの帽子
ストック:ダバダ(スノーバスケット装着)
軽アイゼン:モンベル チェーンスパイク サイズXS ☆
アイゼン:カツゥーラのアルミ製のやつ サイズS ☆
携行品:モンベルクレッパーkids(レインウェア)
予備のグローブと靴下
今回はかなり温かい予報だったので、『ウールの手袋、サングラス、ウインドブレイカー』が装備に増えています。
結果的には、あまりの暑さで、スキーの上着、スキーの手袋、ゴーグル、バラクラバ、等々の防寒対策のウェア類は出番はありませんでした。
逆にウールの手袋、サングラス、ウインドブレイカーは持って行って大正解でした。
多分気温的には2~3℃くらいだったんでしょうが、
無風なのと太陽の照り返しで登りはホント汗だくになりました。
4月の春スキーみたいな感じかもしれません。
アイゼンに関しては積雪量から考えて子供でも10本爪の本格アイゼンを履かせて正解だったと思います。
軽アイゼンだと急な登りの箇所で歯が立たなかったと思います。
雪が閉まっていれば軽いアイゼンでも爪が効いたかもしれませんが、
融けて緩んでしまった雪だと爪が深い方が良います。
子供が本格アイゼンを付けて、「体力的に大丈夫かな?」
少々不安に思っておりましたが杞憂に終わりました。
逆に初本格アイゼンの僕の方が足にマメを作ってしまったりで、
体力的にキツかったです(苦笑)
天気の部分では恵まれた山行だったんですが、
唯一気になっていた部分は、熊穴沢避難小屋手前にあるトラバース部分の事でした。
片側が切れ落ちた狭いトラバース道で、雪の付き具合いも悪く
、所々岩と土も露出しており気をつけなくてはなりませんでした。
小学校低学年の子連れの場合は、天候や登山道の雪の付き具合等々、
状況によりロープ確保も視野に入れた方がいいかもしれませんね....
まぁ年配の方々もゆっくりながら下りてこられる場所なので、
さして心配する程ではないかもしれません。
夏山だってもっと厄介な場所はある筈なので、
雪山だから少々その辺が増幅されていたのかもしれませんが、
慎重に進むに超した事は無いでしょう。
距離的には本格的なクランポンを装着した小学校2年生の男子でも
お天気に恵まれれば問題の無い距離だと思います。
(勿論、それなりに登山の経験を積んだ子供を前提した話ですが...)
ヒップソリは結構コントロールが難しかったです....
子供的にはシリセードにドハマりしていました。
アシセードはまだ難しかったみたいです。
少々どうなるか不安だった「雪の谷川岳」でしたが、
天候にホント恵まれて素敵な山行となりました。
以下は小学2年生の感想です
『シリセードは楽だけど、コントロールが難しいかった。でも楽しいからやめられません。谷川岳は普通の雪の積もっていない時より全然楽しかった!』
だそうです。
実際、彼の4歳の夏の谷川岳は経験済みなんですが、ホントにその時の事を憶えているんだかどうだか......(苦笑)