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8月26〜27日 1泊2日でムッ君と2人で奥穂高に登ってきました〜 その1(上高地〜岳沢小屋編)

夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)


今年は自分の休みと山の天気の噛み合わせがどうも良く無い.......
そうこうしているウチに夏休みも終わってしまいそう......

金土日と夏休み最後の3連休をgetしたものの、
金曜日以外は天気がかなり微妙〜

今年の夏のウチに「劔」「槍」「奥穂高」のどれかには行っときたいし.....

天気予報と睨めっこして、北アルプス北部は天気がかなり良く無い予報だったので、
小屋泊も視野に入れつつ、涸沢テント泊を基本に奥穂高をターゲットを絞り,
計画を進めたのでした.....




夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
夜走りの末、沢渡第3駐車場に駐車できました。バスターミナルは第3駐車場に隣接していますよ。


夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
夏休みですが、この時期の土日以外はバスの始発が5:40分と遅め.....
上高地への関所『釜トンネル』は5時に開くので、タクシーの相乗りで5:45に上高地バスターミナルの到着です。

ちなみに沢渡から上高地バスターミナルへのタクシーの料金は4200円。
相乗りすればバスよりも安いかと.......




夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
さてさて朝食とともに景気づけにアミノ酸系のゼリーで闘魂注入です。


夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
バスターミナルから見上げる焼岳。ちょっとガスってますね~


夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
6:10頃いざ出発です!



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
あっけなく河童橋に到着です。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
目指す穂高の稜線が見えます。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
本日は『岳沢~重太郎~吊尾根』をへて奥穂高を目指します。なので河童橋を渡ります。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
橋を渡ってスグに岩場へのウォーミングアップです....(汗) オーバーハングしている岩場はない筈なんですが......



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
待ってろよ吊尾根! そして奥穂高!



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
でもって散策路を奥に進みます。


夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
素敵な朝でした。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
家の8歳児は木道フェチです。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
う~ん『the上高地』ですね(笑)



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
しばし見とれます。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
散策路は明神池の方まで続いています。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
まだまだ散策路を歩いて上高地を満喫したかったんですが、すぐに登山道の入り口に.....(苦笑)



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
まずは岳沢小屋に向かいます。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
岳沢に出会うまでは森の中を進みますよ。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
こんな感じで岳沢小屋まで約10分程度位でナンバリングがしてありました。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
風穴に到着です。登山口から50分くらいかかってました。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
涼しい風で身体を冷やします。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
登山口から1時間くらいで岳沢に出会います。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
登山口から岳沢小屋への6合目は結構な休憩ポイントになっていました。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
穂高の頂き。親子で本格的に登山を始めて3年くらい?!
今日が僕らにとって史上最大のミッションになりそうです(笑)



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
晴れているうちに目に焼き付けてと......



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
こっちは何時か行ってみたい方です。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
岳沢小屋が見えて来ました~



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
上高地を見下ろします。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
見上げて吊り尾根でしょか。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
ようやく岳沢小屋に到着しました~

上高地を出発して2:47かかってます。 2:30が旺文社のコースタイムです。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
クリフバー好きのムッ君が撮影です。



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
でも400円と高額なので買えません(笑)



夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
とりあえず小休止です。ここからの重太郎新道に備えます!


続く!







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この記事へのコメント
初めまして。
子連れ赤岳登山を探していてたどり着きました。

ウチは中2と小2の兄弟です。
丁度お子さんの年齢差と一緒だったので思わずコメントしました。

そして、小2で赤岳に登られてたので、参考になりました。

北沢か南沢か悩んでいるところなのですが、南沢はアップダウンありましたか?
地蔵で登って山頂までの登りでギブアップした場合、また地蔵を下りなければならないかと思うのが唯一不安です…

次男は大きな岩が連なる所(スズランからの蓼科山や金峰山山頂付近など)が苦手です。

お気に入り登録させていただいてもいいですか?
よろしくお願いします(^^)
Posted by しえしえ at 2016年10月08日 21:31
初めまして、コメントありがとうございました。

南沢ですが、緩い登りの登山道が続く感じになります。
子供の足だと3時間位(休憩込み)はかかると思います、以外と長いので子供が飽きなければ良いですけどね....

ウチの子は少々飽きてしまったのと、時期的に朝は寒かったので全然ペースが上がりませんでした(苦笑)
「脚の指が冷たい〜」ってかなり愚図り気味だったと思います。

僕が北沢を選択しなかったのは南沢のほうが若干コースタイムを短縮出来るという理由からでした。

地図上だと13分〜25分位だと思います。(見る地図によってコースタイムが違うので.....)

若干歩き易いのは北沢の方だと思いますので、行者小屋まではどちらを選んでも大差はないかもしれません。

歩き易いほうがその後に体力を温存できますからね。


地蔵での危険箇所は階段が切れた後の鎖場の一カ所だと思います。
高度感はそれなりにありますが、
鎖はありますから、それなりに経験を積んできたお子さんなら大丈夫かなと.....

地蔵ノ頭まで登ってしまえば、赤岳山頂まではさほど危険な箇所はありません、山頂直下の登りがザレていて急ですが、まぁ問題ないと思います。
天候や体調に問題なければですが.....

もし問題がある場合は赤岳天望荘で休憩をとって様子を見るのも良いかもしれませんね。


ただ! 稜線に出る風が嘘のように強くなったりします。
もし今の時期に登られる事を考えていらっしゃられるなら、
防寒対策はしっかりされた方がよいかと思います。

子供の心はかなり折れやすいので.....(苦笑)

総合的にみれば文三郎のほうが若干登り易いとは思います。
割合的にも文三郎から登られる登山者のほうが多いので、
もし何かあった場合を考えると文三郎から登られる方が安心かもしれません。
(僕は階段の登りが嫌いなのと、地蔵ノ頭からの赤岳を見上げながら登りたかったので地蔵を選んだ次第です)

あと。「大きな岩が連なる所」はどちらのルートでもないと思いますよ。

本当なら1泊2日で予定で登る予定でした。
子連れなら、時間や天候が許すなら1泊2日で登られるほう良いですよ〜

長くなってしまいました、。すみません。

是非是非お気に入りに登録してやって下さい。

それでは、良い登山になりますように!
Posted by olddogolddog at 2016年10月09日 06:26
詳しくありがとうございます!
とても参考になります。

往復北沢を歩いてみようと思います。
雨の後は南沢の泥濘が酷いのと、赤岳鉱泉までは道も広く走れるほどだと教えてくれた人がいました。
もう気持ちは完全に北沢です(笑)

行者小屋からですが、私も天望荘から赤岳を見ながら登りたいのと階段が大嫌いなんです…同じですね。
防寒対策は万全にしていくつもりで、なるべく荷物も軽くし、小2男子の心が折れないよう(多分無理でしょう…)

年長の時に立山の雷鳥坂を登りましたが腰が引けていました…
去年は雄山の登りで高度感からか、かなり時間を使いました…富士ノ折立を下り大走りでキャンプ場に戻った時、私はフォローでヘトヘトでしたが子供達はそこまで疲れていなかったので体力はあるのだと思います。
谷川岳は今年西黒尾根を登りました。
垂直の鎖は大人のフォローありです。
浅間山はトーミの頭から草すべりを下りてJバンド経由で周回できました。
Jバンドは余裕があり、全く大丈夫でした。
長丁場だと小1の4月に雲取山の日帰りをしましたが、最後で足が痛いと泣きました…

岩場もスイッチ入ると猿のように登って行きますが、一度恐怖心が芽生えると心がボッキリ折れちゃうんです…
おわかりになると思いますが、折れた心はそれ以降ほぼ折れたままです。
岩場以外は若干コースタイムより早く歩けますが、岩場になると全く読めないスピードになります…

赤岳は本当は泊まりで予定して下見がてら一人で日帰りしようと思っていたら次男がヤル気を見せたのでチャレンジしてみようとなりました。
頑張れるところまで登らせてみます!

ありがとうございます〜
Posted by しえしえ at 2016年10月09日 11:35
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夏休みの最後は『奥穂高』でした。 その1(上高地〜岳沢小屋編)
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