2014年08月27日
6月15日 ブラジルW杯、日本代表初戦のコートジボワール戦を捨て、高尾山に登ってきました。
貴重な梅雨の晴れ間の日曜日。
おまけにこの日はブラジルW杯の日本代表の初戦。
つまり『御国の一大事』....
登山にハマる前なら、サッカーの日本代表の試合を捨ててまで、
高尾山に登るなんて考えもしませんでしたが。
せっかくの日曜のどピーカン。
家でテレビ観戦するより、
近場の低山にと、あっさり『ザックジャパン』を捨てて電車に乗り込みました。
例え「非国民」と呼ばれようと.....
所詮は「他人の玉蹴り」ですから.....(苦笑)
そうです、『遠くの日本代表より近くの低山』です。
9:15 京王線 高尾山口の駅に
間違いなくいつもより人気が少ない気が....
一号路との分岐です。
やっぱ人少なくない?!
ケーブルカーの駅前です。
快晴の日曜日ですが、かなり閑散としている気が....
行列の無い快晴の日曜日のケーブルカー.....
やはり皆さんテレビの前で『ザックジャパン』ですかね....
9:31 6号路の登山口に到着です。
麓から高尾山の山頂へ登るには、
1号路、6号路、稲荷山コース、かケーブルカーで中腹までの4コース。
僕が好きなのは沢沿いを登る6号路です。
ケーブルカーはさておき、
1号路は舗装されており、あれは車が登る道です。
しかも修行のようにキツいです(苦笑)
稲荷山コースは尾根道になりますので見晴らしは良いかもしれませんが、
階段が多すぎ....
6号路は沢沿いのコースで、水音を聞きながら森の中を進む、
一番山歩き気分が味わえるコースで好きです。
多分体力的にも一番楽かなと思います。
9:43 スタートして12分 判りにくいですが琵琶滝に到着です。
琵琶滝を右手に沢沿いを進みます。
9:49 巨木のある休憩ポイントに、
ベンチもあるので結構な人が休んでいます。
この6号路は緑が深くて好きです。
いつもよりは確実に空いている筈なんですが、渋滞です(苦笑)
さすが、高尾山の日曜日。
10:08 沢沿いの休憩ポイントに到着です。
緑が深いです。
木漏れ日が身に染みます。
あっという間に次の休憩ポイントに。
橋を渡ってここからは沢を左手に見て進みます。
緑深いです。
橋を見つけると早足になるムッ君。
橋です。またね。
程なく6号路の核心部、沢登りに....
結構な渋滞ポイントでもあります。
(沢登りを迂回して稲荷山コースに合流する巻き道も在ります。)
小さな沢の中に飛び石が敷いてあります。
水量が多すぎて通れなかった事はないです。
雨の日の事は知れませんが....
沢登りの最終部、ここはかなりの渋滞ポイントでもあります。
沢登りを終えると最後に待ち構えているのが階段地獄です。
かなり誇張してますけどね....(笑)
この辺りで、「ザックジャパン 本田のゴールで1-0でリード!」と
ラジオを聞かれていた登山者の方から情報が.....
10:48 ベンチが見えてきたら6号路は終了です。(スタートから1:17です)
いつもこの階段が終わったところの休憩ポイントでお昼を取ります。
頂上まで後少しなんですが、頂上は日陰も少ないし。
込み合ってるので....
昼ご飯を取ったのち、5号路に合流して山頂に向かいます。
山頂までは目と鼻の先です。
ホント緑が奇麗でした。
山頂に到着です。人少ないっす...
丹沢方面ですね。
お約束のかき氷です。少々値段は張りますが.....
今回のお味は蜜。
11:52 下山開始です。
しかしそタイミングである登山者が
「あ〜日本負けちゃいそ〜」って発言しているのが小耳に....(苦笑)
下りも6号路で下ります。
今度は沢下りですね。
12:23 橋の近くのベンチのある休憩ポイントに。
快調に飛ばすムッ君。
高尾山とか登山者が多い山だとスイッチがONのままだったりします。
まぁ距離も短いのでね....
12:32 沢沿いの休憩ポイントに。
12:42 巨木のある休憩ポイントです。
12:57 6号路の入り口まで帰ってきました~
下山開始から1:05 です。
総評
大体年に一回くらいのペースでしょうか、高尾山に登るのは。
決まってこの6号路から登ります。(または琵琶滝コースっても呼ぶかも...)
6歳児くらいなら休憩込みで登りに1時間半、下りに一時間位でしょうか。
ちょうど良い距離だと思います。
沢沿いの登山道で水音が涼しげで
木漏れ浴びながら進む登山道はとても気持ちが良いです。
眺望は在りませんが、森林浴たっぷりなのが6号路です。
主観ですが、1号路、稲荷山コースの比べて体力的にも一番易しい気がします。
3歳くらいから問題なく登れちゃうと思います。
(勿論、高尾山ですので他のコースでも登れちゃうと思いますけど...)
ただ沢登り部分だけは、3歳位だと飛び石をまたげないかもしれませんので、
ちょっとサポートが必要かもしれません。
沢登り自体の危険度はほぼ無いんですが、
靴を濡らすかもしれませんので、小さい子供にはご注意を。
コースタイム(6歳児を連れてのコースタイムです)
9:19 京王高尾山口
↓
9:31 6号路登山口
↓
9:43 琵琶滝
↓
9:48 巨木のあるベンチ
↓
10:08 沢沿いのベンチ
↓
10:15 橋の近くのベンチ
↓
10:35 沢の登り部分
↓
10:47 6号路終わりのベンチ
(昼食)
11:15 6号路終わりのベンチ
↓
11:19 山頂
11:52 山頂
↓
11:57 6号路終わりのベンチ
↓
12:03 沢の登り部分
↓
12:23 橋の近くのベンチ
↓
12:30 沢沿いのベンチ
↓
12:42 巨木のあるベンチ
↓
12:46 琵琶滝
↓
12: 576号路登山口
貴重な梅雨の晴れ間の日曜日。
おまけにこの日はブラジルW杯の日本代表の初戦。
つまり『御国の一大事』....
登山にハマる前なら、サッカーの日本代表の試合を捨ててまで、
高尾山に登るなんて考えもしませんでしたが。
せっかくの日曜のどピーカン。
家でテレビ観戦するより、
近場の低山にと、あっさり『ザックジャパン』を捨てて電車に乗り込みました。
例え「非国民」と呼ばれようと.....
所詮は「他人の玉蹴り」ですから.....(苦笑)
そうです、『遠くの日本代表より近くの低山』です。
9:15 京王線 高尾山口の駅に
間違いなくいつもより人気が少ない気が....
一号路との分岐です。
やっぱ人少なくない?!
ケーブルカーの駅前です。
快晴の日曜日ですが、かなり閑散としている気が....
行列の無い快晴の日曜日のケーブルカー.....
やはり皆さんテレビの前で『ザックジャパン』ですかね....
9:31 6号路の登山口に到着です。
麓から高尾山の山頂へ登るには、
1号路、6号路、稲荷山コース、かケーブルカーで中腹までの4コース。
僕が好きなのは沢沿いを登る6号路です。
ケーブルカーはさておき、
1号路は舗装されており、あれは車が登る道です。
しかも修行のようにキツいです(苦笑)
稲荷山コースは尾根道になりますので見晴らしは良いかもしれませんが、
階段が多すぎ....
6号路は沢沿いのコースで、水音を聞きながら森の中を進む、
一番山歩き気分が味わえるコースで好きです。
多分体力的にも一番楽かなと思います。
9:43 スタートして12分 判りにくいですが琵琶滝に到着です。
琵琶滝を右手に沢沿いを進みます。
9:49 巨木のある休憩ポイントに、
ベンチもあるので結構な人が休んでいます。
この6号路は緑が深くて好きです。
いつもよりは確実に空いている筈なんですが、渋滞です(苦笑)
さすが、高尾山の日曜日。
10:08 沢沿いの休憩ポイントに到着です。
緑が深いです。
木漏れ日が身に染みます。
あっという間に次の休憩ポイントに。
橋を渡ってここからは沢を左手に見て進みます。
緑深いです。
橋を見つけると早足になるムッ君。
橋です。またね。
程なく6号路の核心部、沢登りに....
結構な渋滞ポイントでもあります。
(沢登りを迂回して稲荷山コースに合流する巻き道も在ります。)
小さな沢の中に飛び石が敷いてあります。
水量が多すぎて通れなかった事はないです。
雨の日の事は知れませんが....
沢登りの最終部、ここはかなりの渋滞ポイントでもあります。
沢登りを終えると最後に待ち構えているのが階段地獄です。
かなり誇張してますけどね....(笑)
この辺りで、「ザックジャパン 本田のゴールで1-0でリード!」と
ラジオを聞かれていた登山者の方から情報が.....
10:48 ベンチが見えてきたら6号路は終了です。(スタートから1:17です)
いつもこの階段が終わったところの休憩ポイントでお昼を取ります。
頂上まで後少しなんですが、頂上は日陰も少ないし。
込み合ってるので....
昼ご飯を取ったのち、5号路に合流して山頂に向かいます。
山頂までは目と鼻の先です。
ホント緑が奇麗でした。
山頂に到着です。人少ないっす...
丹沢方面ですね。
お約束のかき氷です。少々値段は張りますが.....
今回のお味は蜜。
11:52 下山開始です。
しかしそタイミングである登山者が
「あ〜日本負けちゃいそ〜」って発言しているのが小耳に....(苦笑)
下りも6号路で下ります。
今度は沢下りですね。
12:23 橋の近くのベンチのある休憩ポイントに。
快調に飛ばすムッ君。
高尾山とか登山者が多い山だとスイッチがONのままだったりします。
まぁ距離も短いのでね....
12:32 沢沿いの休憩ポイントに。
12:42 巨木のある休憩ポイントです。
12:57 6号路の入り口まで帰ってきました~
下山開始から1:05 です。
総評
大体年に一回くらいのペースでしょうか、高尾山に登るのは。
決まってこの6号路から登ります。(または琵琶滝コースっても呼ぶかも...)
6歳児くらいなら休憩込みで登りに1時間半、下りに一時間位でしょうか。
ちょうど良い距離だと思います。
沢沿いの登山道で水音が涼しげで
木漏れ浴びながら進む登山道はとても気持ちが良いです。
眺望は在りませんが、森林浴たっぷりなのが6号路です。
主観ですが、1号路、稲荷山コースの比べて体力的にも一番易しい気がします。
3歳くらいから問題なく登れちゃうと思います。
(勿論、高尾山ですので他のコースでも登れちゃうと思いますけど...)
ただ沢登り部分だけは、3歳位だと飛び石をまたげないかもしれませんので、
ちょっとサポートが必要かもしれません。
沢登り自体の危険度はほぼ無いんですが、
靴を濡らすかもしれませんので、小さい子供にはご注意を。
コースタイム(6歳児を連れてのコースタイムです)
9:19 京王高尾山口
↓
9:31 6号路登山口
↓
9:43 琵琶滝
↓
9:48 巨木のあるベンチ
↓
10:08 沢沿いのベンチ
↓
10:15 橋の近くのベンチ
↓
10:35 沢の登り部分
↓
10:47 6号路終わりのベンチ
(昼食)
11:15 6号路終わりのベンチ
↓
11:19 山頂
11:52 山頂
↓
11:57 6号路終わりのベンチ
↓
12:03 沢の登り部分
↓
12:23 橋の近くのベンチ
↓
12:30 沢沿いのベンチ
↓
12:42 巨木のあるベンチ
↓
12:46 琵琶滝
↓
12: 576号路登山口
この記事へのコメント
管理人様
突然のご連絡、大変失礼致します。
私、東京でテレビ番組を制作している盛と申します。
この度こちらのブログ「2014年8月27日『高尾山はやはり6号路です〜』」に掲載されている
高尾山の6号路の画像をテレビ番組にてご使用させていただけないかご相談したくご連絡致しました。
番組名や放送日、使用方法など詳細についてご相談させていただきたく一度ご返信を頂戴することは可能でしょうか?
突然のご連絡で大変恐縮ですが、
ご検討のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
盛
突然のご連絡、大変失礼致します。
私、東京でテレビ番組を制作している盛と申します。
この度こちらのブログ「2014年8月27日『高尾山はやはり6号路です〜』」に掲載されている
高尾山の6号路の画像をテレビ番組にてご使用させていただけないかご相談したくご連絡致しました。
番組名や放送日、使用方法など詳細についてご相談させていただきたく一度ご返信を頂戴することは可能でしょうか?
突然のご連絡で大変恐縮ですが、
ご検討のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
盛
Posted by 盛 伸一郎 at 2019年05月08日 20:43