2014年01月04日
先日、埼玉県吾野宿にある古民家の改修工事のお手伝いに行って参りました。
吾野に住む友人達が町起こしの一つとして古民家の改修をはじめた次第。
興味のある方は誰でも参加できるプロジェクトみたいです。
↓が友人達HP

吾野は飯能と秩父を結ぶ国道299号線沿いの町。
奥武蔵のハイキングを楽しまれる方々には馴染みのある場所ですね。
その中で「吾野宿」は秩父街道の中で一番開けた町で、
その昔、馬継ぎの宿場町だった場所になります。
近代では「西川材」としてスギや檜の林業の町として栄えたようです。
その昔の面影がまだ残っています。
その中で立派な長屋門を備えたこちらの建物の改修です。
その昔は蚕問屋だったようです。
こちらの場所を改修して、cafeにするみたいです。

門の内側はこんなかんじです。
とても貴重な建物ですが、少々痛んでいるところも見受けます。

この日は新たに漆喰を塗り直す前の壁下地の塗り直しと解体工事

男手は解体等の大工仕事、

女子チームは土壁の塗り直しの左官仕事です。
仕上げの漆喰を塗るための下地になります。

一度土壁を剥がして砕き直して、水を加えて一週間寝かした後、
水を加えて塗り直しているようです。

工事はまだまだ続くみたいです。
週一程度のペースで工事は続くようです。
誰でも参加できるようなので興味のある方は
奥武蔵のハイキング帰り等、吾野に是非寄り道してくださ〜い!
↓

吾野に住む友人達が町起こしの一つとして古民家の改修をはじめた次第。
興味のある方は誰でも参加できるプロジェクトみたいです。
↓が友人達HP

吾野は飯能と秩父を結ぶ国道299号線沿いの町。
奥武蔵のハイキングを楽しまれる方々には馴染みのある場所ですね。
その中で「吾野宿」は秩父街道の中で一番開けた町で、
その昔、馬継ぎの宿場町だった場所になります。
近代では「西川材」としてスギや檜の林業の町として栄えたようです。
その昔の面影がまだ残っています。
その中で立派な長屋門を備えたこちらの建物の改修です。
その昔は蚕問屋だったようです。
こちらの場所を改修して、cafeにするみたいです。

門の内側はこんなかんじです。
とても貴重な建物ですが、少々痛んでいるところも見受けます。

この日は新たに漆喰を塗り直す前の壁下地の塗り直しと解体工事

男手は解体等の大工仕事、

女子チームは土壁の塗り直しの左官仕事です。
仕上げの漆喰を塗るための下地になります。

一度土壁を剥がして砕き直して、水を加えて一週間寝かした後、
水を加えて塗り直しているようです。

工事はまだまだ続くみたいです。
週一程度のペースで工事は続くようです。
誰でも参加できるようなので興味のある方は
奥武蔵のハイキング帰り等、吾野に是非寄り道してくださ〜い!
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